「令和」の時代と「男らしさ」

どうもこんにちは!

秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピー(心理療法)を使って、生きづらさや家族問題など心の悩みの解決をサポートしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。

 

いよいよ今日から「令和」の時代が始まりましたね!

みなさんはどんな時代になればいいと思いますか?

僕は、人がイキイキと自分らしく生きる時代になればいいと思います!!

 

令和の書の写真

 

さてさて、今日の話題は、「令和」の時代と「男らしさ」 です。

 

先週の土日から、リトリーブサイコセラピー基礎コースが始まったのですが、

今回も男性の参加者が増えています。

女性の方が多いのは変わりありませんが、ここ最近は、自分の心理的な問題と向き合う男性が増えてきていて、いい流れだなあと思っています。もっともっと増えてくればいいと思います。

自分と向き合う男性の画像

 

今日は「男らしさ」について考えてみたいと思います。

 

多くの男性は、

 

・弱みを見せたくない

・弱さを認めたくない

・弱さを隠しておきたい

 

という傾向が強いですね。もし弱さがバレてしまったら、

 

「男らしくない」「強くない」

 

の「男性失格」の烙印(らくいん)を押されてしまう。

 

なので、

自分の弱さに直面しないように

 

・考えないようにする

・問題をなかったことにする

・仕事に逃げる

・女性、アルコール、ギャンブルなどに走る

・妻や子どもに当たり散らす

など、いろいろ巧みに逃げるわけです。意識的にも、無意識的にも。

 

そして、時として、

 

自分の弱さを隠そうとした結果、

結局「弱い人」がすることをしている

 

状態になってしまいますね。

 

リトリーブのセッションでは、クライアントさんの幼少期の家族関係を見るために、椅子を使って当時の家族を配置してもらうのですが、

多くの場合で、ホントに多くの場合で。。。

 

父親がひとり家族の輪から離れて

あっちの方向を向いていて、

家族を見ていない

 

仕事ばかりだったり、あっちを向いてボンヤリしているなど、とにかく家族と向き合わないでいる。

 

腕組みをする男性の写真

 

このことが家族のバランスを崩していて、家族の問題を創り出している。

父親の助けを得られないと、母親も人間ですから、ほかの誰かのサポートを必要とするわけです。

そうすると、子が母親の心理的なお世話をするという状態になります。

 

でも、

母親のサポートは、

 

父親のすること

 

ですよね。

 

 

これは、家庭の場面でもそうですけど、恋人同士の関係でも、男性の方が二人の関係の問題に向き合わずに、

 

離れて殻に閉じこもる

 

をする傾向が強いのではないでしょうか?

 

問題に向き合うことは、自分の弱さと向き合うこと

になりますので、

自分の弱さを認められないと、当然向き合えない

ですよね。

向き合えないと、その問題に触れないように、遠く離れて背を向ける

ということをしますよね。

 

問題に背を向けることこそ弱さ

 

だと思います。

 

ではなぜ、男性は弱さを見せてはいけないことになっているのでしょうか?

それには、この言葉が深く関係していると思います。

 

「男らしさ」

 

「男らしさ」ってなんでしょうか?

 

力が女性より強いので、男性は女性や家族を守る存在。社会で闘って生きる糧を持ち帰る存在。

弱さを人に見せてはいけない。

 

しかしですよ、

戦時中ならいざ知らず、平和になって、しかもAIやロボットが発達し続けている今の時代では、

 

弱さがあってはいけないという

 

「男らしさ」は、

 

もはや妄想、

 

ハッキリ言って迷惑

 

なのではないかと思います。

 

あなたはどう思いますか?

 

とりあえず、家族と向き合わず、背を向けてあっちを向いているのは、明らかにアウトですね!

 

自分はラクでも、父親と母親とが向き合って協力していない家庭では、確実に大小の問題が起こりますね。

 

「令和」の時代から「男らしさ」はどうなるのでしょうか?

 

もしかしたら、強さにこだわり、弱さを見せないというスタイルは、化石みたいな人になっているかもしれませんね(笑)

 

今日はここらへんで。

 

ではではまたね~(‘◇’)ゞ