人間関係リセット症候群

どうもこんにちは!

秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピー(心理療法)を使って、生きづらさや家族問題など心の悩みの解決をサポートしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。

 

北海道就実の丘の大地の写真

 

さてさて、今日の話題は「人間関係リセット症候群」についてです。

 

ネットで「人間関係」と検索すると、このワードが出てくるんですね。

 

「人間関係リセット症候群」とは何かと言いますと、こういう病名があるとかではなくて、

 

ある日突然に周囲との関係をバッサリ切ってしまう

 

ことをネット上などで呼んでいるものです。

 

人間関係をリセットして孤独になった人の画像

 

この「人間関係リセット症候群」は、

 

そもそも他人を道具としてしか見ていない人には、特に問題にならないと思いますが、

 

自分では人間関係を維持していきたいと思っているけど、どうしても関係を切ってしまうことが続いているのなら、それは問題ですね。

 

 

では、人間関係をある日突然に「ゼロ」にしてリセットしてしまう人たちの中で何が起きているのでしょうか?

 

・我慢に我慢を重ねて、ある日ぷっつり切れる

・自分は嫌われているという思いを募らせて、自分から関係を切る

・人間関係のトラブルを起こし続けて、自分で自分を追い込み、逃げるようにして自分から関係を切る

など。

 

いろんなパターンを経て、最終的には人間関係をゼロにして、リセットするに至るのですが、

 

共通点があると思うのです。

 

それは、

↓   ↓   ↓

「どうせ自分はひとりだ」

「どうせ自分は孤独な人間だ」

 

という、思い込み、前提を持っている。

 

それをかたくなに自分で持ち続けている。

 

他人のせいではなくて、自分で選んでその前提にしがみついている。

 

「自分はひとりだ」「自分はどうせ孤独になる」という思い込み、前提があれば、

 

「投影」という脳(心)の仕組みによって、

 


過去の参考記事

・投影という心のはたらき~自分の心の状態で見える世界が変わる~

 

・あなたが見ているのは「現実」か?

 


 

自分の目の前の人物や出来事を、その思い込みや前提を通して見ることになるので、

 

現実を見ないで、妄想してしまうことになります。

 

(他人の言動を、自分で悪く解釈してしまう)

 

こうなると妄想が妄想を生み出していくという負のスパイラルになりますね。

 

「自分はひとりだ」という前提→他人の言動を悪く解釈する→「自分はひとりだ」という前提の確認・強化→他人の言動を悪く解釈する→「自分はひとりだ」という前提の確認・強化→他人の言動を悪く解釈する→「自分はひとりだ」という前提の確認・強化・・・・・

 

つまり、

 

「自分はひとりだ」という前提を持っていることにより、

 

「投影」という脳(心)の仕組みによって、

 

他人の言動を悪く解釈することになり、

 

結果として、

 

「自分はひとりだ」という前提を証明する人生になる

 

 

ではどうすればいいのかですが、

 

自分が「自分はひとりだ」という前提を強く握りしめていることに気づき、それを手放す。

 

それがご自身では難しい場合、心理セラピーがお役に立てると思います。

 

リトリーブサイコセラピーでは、

 

そもそも最初に「自分はひとりだ」という前提を持つことになった時点(たいていは自分の幼少期の家族関係)までさかのぼり、

 

イスを使って当時の家族関係などを再現して、

 

前提(妄想)を手放すお手伝いをします。(「自分はひとりだ」は妄想ですよね)

 

この過程で、自分の親も「自分はどうせひとりだ」という前提を持っていたことがわかる場合も多いですね。

 

人生脚本の家族連鎖

 

です。

 

 

ただ、その前提(妄想)を持つことのメリット(二次利得)もありますね。

 

・自分は他人から愛されない存在だという絶望を感じなくていい

など。

 

自分が今後人間関係をどうしていきたいかを決めることが大事ですね。

 

以上、今日は「人間関係リセット症候群」についてでした!

 

ではではまた~(‘◇’)ゞ