副業の時代のメンタルブロックとは?~老後資金2000万円不足問題から考える~
どうもこんにちは!
秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピー(心理療法)を使って、心の悩みや問題の解決をサポートしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。
さて、今週の秋田は、横手市では木曜日に最高気温が29℃にもなるようです。
これから夏に向かっていきますね!
体調管理には十分に気をつけて過ごしていきましょうね。
今日の話題は?
最近、日本全体が「老後資金2000万円不足問題」でザワザワしていますね。
僕は、自分が送りたい老後の生活を手に入れるためには、
- 老後の生活資金は今から自分で作る
- 自分の老後は自分で守る努力をする
ことだと思っています。
そうなってくると、今後はますます副業をする人が増えてくるだろうと思いますし、これからは、自分の個性(好きなことや得意なこと)を生かして、人それぞれ違うことをして生きていく時代だと思います。
そこで今日は、これからの時代にメンタルブロックとなりうる
「人と違うことをするのが怖い」
という心理について書きたいと思います。
心理的な原因は?
この「人と違うことをするのが怖い」という人には、どんな感覚があるのでしょうか?
人と違うことをすると・・・
- 孤独になりそう
- 相手にされなくなりそう
- 攻撃されそう
- 失敗したら、責任をとりたくない
などの感覚があると思います。
これらの感覚は、最終的には、
自分は何があっても守ってもらえるという安心感がない
ということにつながります。
この安心感がないという感覚は、
例えば、
次のような幼少期を送ってきたことによると考えられます。
両親が不仲で、家族のバランスを取っていた
かわいそうな親を守っていた
(親の感情を飲み込む、期待に応えるなど)
親が心に寄り添ってくれなかった
(衣食住は与えてもらったけど・・・)
親から虐待を受けていた
などです。
これでは、幼少期の自分は、安心感を持つことはできなかったですよね。
この安心できなかった感覚を、今も引きずっていると言えます。
では、どうすればいいの?
幼少期に、自分の心の中に、安心感を築けなかったとしても、今からでも安心感を作っていくことができます。
具体的には、
- 自分で安心感を入れていく
(インナーチャイルドワーク など)
- 心理セラピーで安心感を入れていく
の方法があります。
リトリーブサイコセラピーでは、
その方の幼少期の家族関係にさかのぼり、
本人と家族(主に親)との関係から来る
不安や恐怖を、安心感に変えていきます。
そして、自分の感覚が変わることによって、
行動も自然に変わっていくことを目指します!
ではでは、今日はここまでにしますね!
またね~(^^ゞ
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