自分の中のどんな感情も認めてあげよう

どうもこんにちは!

秋田・東北地方でリトリーブサイコセラピー®という心理療法を使って、心の悩みや問題の根本解決をサポートしている心理セラピストの中川ひろゆきです。

 

秋田には冬将軍がやってきたようです。毎年いろんな将軍が丁寧にもやって来てくれるのですが、今年は暴れん坊将軍ではないことを祈るばかりです。

 

雪だるまの画像

 

さてさて、今日のテーマは「自分の中のどんな感情も認めてあげよう」です。

 

ところでみなさんは、うれしい、楽しい、ワクワク、安心などポジティブな感情にはOKを出しているけど、怒り、悲しみ、寂しさ、不安、嫉妬などネガティブ感情にはNGを出してフタをするなんてことはしていませんか?

 

感じてもいい「良い感情」(ポジティブな感情)と、感じてはいけない「悪い感情」(ネガティブな感情)に区別して、ネガティブな感情を無視して押さえ込むことをしていませんか?

 

今日は、ちょっと待ってください! それ危険ですよ! というお話しです。

 

人間の脳は、うれしい・楽しいなどのポジティブな感情を感じる場所と、怒り・悲しみなどネガティブな感情を感じる場所は同じだと言われています。

 

つまり、ネガティブな感情を押さえ込むと、「うわー、うれしい」とか「スゴイ楽しいー」のようなポジティブな感情も感じにくくなるわけです。

 

自分が感じたくない感情を感じなくなると同時に、生きていくうえでのよころびも感じにくくなるわけです。

 

喜怒哀楽の画像

 

そもそもなぜ、怒り、悲しみ、寂しさ、不安、嫉妬などのネガティブな感情を感じてはいけないことになったのでしょうか。

なぜ自分自身の半分を切り取ってしまうようなことをしなければならなくなったのか?

 

それには、次のような幼少期を送ってきたことが考えられます。

 

・親からできる自分は認められたが、できない自分は認めてもらえなかった

・親からの過度な期待に応え続けてきた(期待にこたえられない自分には価値がないというメッセージを受け取った)

・しつけの厳しい親に育てられた

・親が負けず嫌いだった

・長男・長女(世話をする役目)だった

・役割の人生をずっと生きてきた(「よい子」「できる子」「頼りがいのある子」などの役割をずっと演じてきた、他人のための人生を生きている)

・家族の中のかわいそうなひとをずっと守ってきた

・両親のけんかの仲裁に入っていた(家族のバランスを取る役、バランサー)

 

ザワザワしませんか?何か反応するということは、自分の中に反応する要素があるということです。

人間は自分の中にないことには、反応しないのですね。

 

「良い感情」(ポジティブな感情)は感じていいけど、「悪い感情」(ネガティブな感情)は感じないで抑え込む、をずっと続けていくとどうなるでしょう?

 

・自分という存在がよく分からなくなる(他人の人生を生きる、人生の迷子になる)

・他人に支配・コントロールされやすくなる(自分の中で他人の存在が大きくなる)

・自分が感じないようにしている部分を他人に見つけて、責めたり嫌ったりする(人間関係をこじらせる)

・生きるエネルギーがなくなっていく(元気がなくなる、やる気が出ない、生きていても楽しくない)

・うつ状態、うつ病

・各種依存症(アルコール・薬物・SEX・買い物・セミナーなど)

 

生きるエネルギーがなくなっていくって、本当にもったいないですよね。

 

では、どうしていったらいいのか?

 

自分の感情を、良い感情とか悪い感情とか、色をつけずに感じてあげる。

自分のどんな感情も存在を認めてあげて、「そこにいていいよ」と言ってあげる。

うれしい・楽しいはもちろん、くっそー、あんにゃろー(怒り)、寂しさ、不安、悲しみ、嫉妬、ドロドロのグログロの真っ黒い感情にもOKを出してじっくり感じてあげる!

 

すいません。ちょっと興奮しました(笑)

こうすることで、だんだんと自分らしさを感じられるようになり、自分本来のエネルギーを感じられるようになっていきます。
自分軸を持って生きていくことができるようになるんですね。

 

ぜひ、意識的にどんな感情にも色をつけないで感じることをしてみてくださいね。

そして、そうすることで恐怖がぐわあーとあがってくる場合は、心理セラピーを受けてみることをオススメします。

 

僕は来年からモニター募集をはじめるため、ただいま準備中です。もし気になる方がいましたらぜひいらしてみてください。

 

ではではまた~(^^ゞ