「役割の人生」を生きていませんか?

どうもこんにちは!

秋田・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピーを使いながら、心理問題の解決サポートをしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。

 

昨日は気温が上がって雪も消えたので、やったー!とばかりに男鹿半島に車を走らせてきました。途中に巨大なまはげ像があるんですが、なまはげも寒さが緩んで一息ついているように見えました!

男鹿半島の巨大なまはげの画像

 

さてさて、今日のテーマは「役割の人生」を生きていませんか?です。

 

ところでみなさんは、子ども時代に身に付けた「役割」という仮面を、今も自分の本当の顔だと思って生きているということはありませんか?

「本当の自分」を感じられていますか?

「私、何をやっているんだろう」とか「このままの状態で年齢を重ねていったらどうなるんだろう?」など空虚感や不安を感じたりしていませんか?

今日は、「役割の人生」が「自分の人生そのもの」になっているひとに向けて書く記事です。

 

仮面をつけている女性の画像

 

「役割の人生」とは、子ども時代の家族関係の中で身に付けた「役割」を大人になって環境が変わってもずっと続け、自分本来の姿よりも「役割」としての姿を優先している人生です。

つまり、自分の人生ではなく、他人が期待する「役割」としての人生、他人の人生をずっと生きているということです。

 

例えば、「家」の後継ぎとしての役割、両親の仲を取り持つなど家族の調整役としての役割、家族の中のかわいそうなひとの面倒をみる役割、家族のストレスのはけ口となって家族のバランスを保つ役割などがあります。

 

本来であれば、子どもはのびのびと遊び、時には悪さをして怒られ、悲しい時には親に話を聞いてもらい慰めてもらったり、自由気ままな存在ですよね。

 

それなのになぜ、子どもが家族の中で「役割」を背負い、付けなくてもいい「役割」という「仮面」を付けることになったのでしょうか。

 

それには、次のような幼少期を送ってきたことが考えられます。

 

・「男(女)の子だったらよかったのに」と言われ続けてきた

・死んでしまった兄弟姉妹の代わりとして生きてきた

・「家」の後継ぎとして、親からの過度な期待に応え続けてきた

・夫婦仲が悪く、両親のバランスを取ってきた

・家族の調整役だった

・「親の面倒を見続けろ」と言われ続けてきた

・世話をする役目だった(長男・長女が多い)

・かわいそうな親や兄弟をなぐさめる役割を引き受けてきた

 

どうでしょうか?当てはまるものはなかったですか?

 

さて、「役割の人生」を続けていくと、やがて、どうなるでしょう?

 

・自分の人生ではなく、他人の人生を生きることになる(自分という存在が分からない、自分の好きが分からない、「自分がない」状態、他人軸)

・「自分がない」状態なので、他人に支配されやすくなる

・他人の基準に自分を合わせてしまうので、気づいたときには心身ともにボロボロになっている

・自分自身の感情や感覚を抑え込んでいるので、自分の限界を超えても気づかずに頑張り続けてしまう

・自分を犠牲にしてまでも親の面倒を見ることを続け、自分の人生を生きる時間を奪われたことによって、自分の人生そのものが分からなくなる

・素の自分がないので、人と喜びや悲しさといった感覚で付き合うことができないため、他人と親しくなれず、孤独感を抱える

・「役割」を失ったときに自分が保てなくなる(人が怖くなる、死にたくなる)

 

どんな感じがしますか。せっかく「自分」の顔を持って生れてきたのに、「役割」という「仮面」をかぶったままで人生終わるなんてもったいなくないですか?

 

では、どうしていったらいいのでしょうか?

それは、

自分が「役割の人生」を生きていることに、まず気づく!

(「役割の人生」を生きている人の最大の問題は、自分が「役割の人生」を生きていることに気づていない!)

 

これが第一歩目だと思います。

 

ですので、自分は「役割の人生」を生きていないか自分の人生を振り返ってみることをオススメします。

 

そして、第二歩目があります。

 

それは、「役割の人生を降りる!」と決意することです。

自分から「降りる!」と決意しないと残念ながら何も変わりません。

 

それはなぜでしょうか?

 

この「役割の人生」を生きているのは、自分にとってこれを続けていくだけのメリットがあるからです。

 

たとえば、次のようなメリットがあります。

 

・役割を続けていれば、居場所がある

・役割を続けていれば、認めてもらえる

・役割を続けていれば、ひとりにならない

・役割を続けていれば、ダメな自分を感じなくていい

・役割を続けていれば、責任を取らなくていい

・役割を続けていれば、食べていくのに困らない

・役割を続けていれば、親からの金銭援助がある

 

大きなメリットですよね。

 

「役割の人生」を続けていることで得ているメリットを手放さない限り、変わっていくことはできない!

 

ということなんです。

 

分かれ道の画像

 

あなたはどちらの人生を選びますか?

 

大きなメリットがあるから「役割の人生」を続けるのか?

 

それとも

 

メリットを手放して「自分の人生」を生き始めるのか?

 

メリットを手放して「自分の人生」を生きたいを選ぶ人には心理セラピーがお役に立てると思います。

 

僕は来年からモニター募集を始める予定で、ただいま準備中です。もし気になる方がいましたら、ぜひいらしてくださいね!

 

ではではまた~(^^ゞ