無価値感の苦しみを減らすためには
どうもこんにちは!
リトリーブサイコセラピーという心理セラピーで心の悩みや問題の解決をしている秋田の心理セラピスト・なかちゃん です。
さてさて、
今日は、
「無価値感の苦しみを減らすためには」
という話です。
生きづらさ、苦しさの感覚として、
「自分には価値がない」
「自分は無価値な人間だ」
という、無価値感があると思います。
普段からこの感覚を感じて苦しい方や、
落ち込んだ時・体調が悪い時にどっとこの感覚がふき出してくる方がいらっしゃると思います。
「自分には価値がない」と感じてしまう
ことは、(ご存知のとおり・・)
非常に苦痛なので、
この苦しさから逃れるために、
さまざまな防衛行動を起こして、
それが結果として自分にとっての問題行動になってしまうことがありますね(>_<)
◆他人から認められようとがんばりすぎたり
◆自分を必要以上に大きく見せて擦り切れたり
◆いつでも「強くなければ」と頑張って、疲れたり
◆他人の言動に過剰反応して、キレて怒りをぶちまけたり
◆失敗を過剰に怖れて、動けなくなったり
◆感情や感覚を切って何も感じないようにし、無気力になったり
では、「自分の価値」って何なのでしょうか?
(ちょっと哲学の話みたいになってきましたが・・)
僕は、
「自分の価値」=「自分の命」
という感覚であると思っています。
つまり、
◇できる自分でないと価値(命)がない
◇他人の期待に応える自分でないと価値(命)がない
◇役割を果たす自分でなければ価値(命)がない
◇そもそも自分には価値(命)がない
となるので、「自分には価値がない」と感じることは、とても怖いことになります。
ではでは、
「無価値感の苦しみを減らす」にはどうしたらいいのでしょうか?
それは、
自分の心の底に「自分には価値がない」という無価値感があるのを認め、
「この無価値感は、自分の幼少期のどのような体験から来ているのか」に気づくこと
が第一歩だと思います。
そうすることで、
無価値感を感じないことばかりにエネルギーを注いで消耗して、「自分の人生を生きられない」という状態から抜けていけます。
「自分は無価値な人間だ」というのは、事実ではなく、妄想ですね。
誰も生まれたての赤ちゃんを見て「この子は無価値だ」とは思わないですよね(^^)
この元々「価値のある」赤ちゃんが、なぜ成長していく過程で「自分には価値がない」と思わざるを得なくなったのか、その体験を探ることが必要です。
事実をねじ曲げて、妄想をするのは自分の中に「恐怖」があるからですね。
幼少期に表現したくても表現できなかった恐怖や怒りなどの感情を解放して、「自分には価値がある」と自分が決め直すことで、無価値感の苦しみを減らしていくことができます。
リトリーブサイコセラピーでは、あなたの幼少期の家族関係にさかのぼり、生きづらさをつくり出している不安や恐怖の感情がどこから来ているのかを見ていき、不安や恐怖を安心感に変えていきます。
自分の中に安心感が育てば、生きづらさは少しずつ減っていきますね!
ぜひ、お気軽にご利用ください(^^)
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