感情も商品~感情も一緒に付けて!~
どうもこんにちは!
秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピー(心理療法)を使って、生きづらさや家族問題など心の悩みの解決をサポートしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。
昨日東京から秋田に夜遅く帰ってきたのですが、今日朝起きたら自分の顔のクマがすごかったですね~~
自分の顔にビビりましたね。自分はすぐに目の下にクマが出来るんですよね~~
さてさて、今日の話題は、「感情も商品~感情も一緒に付けて!~」というはなしです。
何のことかというと、昨日、今日とお店で飲食をする機会があったんですね。
とんかつ食べたり、道の駅でコーヒーを飲んだりしたんですけど、
(どうしても肉食べたかったんだよね~~)
その時のお店の接客について思ったことです。
僕は O型でわりとどうでもいいタイプの人間で、サービス精神がどうのこうのとか、もっと笑顔をとか、早くメシ持って来い!とか、言わないですが(言ったら立派なクレーマーだな・・・)、
ただ、残念だったのは、
接客で、
店員さんの感情が伝わってこない!
ことでした。
僕がお店に来て、
うれしいのか?
ありがたいのか?
それとも、
今からまかないを食べようとしているときに来やがってと思って、
うれしくないのか?
迷惑なのか?
機械的な対応だったり、店員さんの感情がイマイチ伝わってこないので、残念でした。
商品は悪くないだけに、
もったいない!
と思ったのです。
そうです。今日は「感情」にまつわる
もったいない話
を書きますね!(書きながら思いつく!)
みなさんは、「感情」というものについて、どんな風に思っていますか?
僕は、「やっかいなもの」と思ってました。
何か得体の知れないやっかいなもの
できればあまり関わりたくないもの
さらに言えば、
絶対に感じたくないもの
でしたね。
絶対に感じてはいけない男だったんですね!
なぜか?
恐怖を感じたくないから
です。
僕に限らず、人間が一番感じたくない感情は、
ズバリ、
恐怖です。
これを感じたくないから、無意識で、
あれやこれや、あの手この手で、
自分で問題を創り出して
恐怖を感じないようにしているんですね!
そして、恐怖や不安とか悲しみとか怒りとか、ネガティブな感情を感じたくなくて、
それを抑圧して感じにくくさせると、
うれしい、たのしい、気持ちいい~~、ルンルンな気持ちも、
感じにくくなるんですね!
もったいない!
でも、恐怖や不安、悲しみなどを感じるくらいなら、
楽しい、うれしい、ワクワクも感じなくてもいいという人もいるかと思います。
自分は「低め安定」でいい!!
というのですね。
どっちがいいですか?
僕は「低め安定」志望の人間でしたが、リトリーブサイコセラピーを学んでいくうちに、
少しずつ、、それでは
もったいない!
と思うようになりました。
リトリーブサイコセラピーの先輩セラピストさんたちからセラピーを受けて、恐怖が薄くなったからですね。
ところで、「恐怖」って、具体的にはどんな恐怖なの?
ということになると思いますが、人それぞれいろいろあって、それはまた別の機会に書きますね!
ではではまた~ (‘◇’)ゞ
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