男性に悩みはないのか?
どうもこんにちは!
秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピー(心理療法)を使って、生きづらさや家族問題など心の悩みの解決をサポートしている心理セラピスト・中川ひろゆきです。
今日は、2日間にわたって行われる日本リトリーブサイコセラピー協会主催のゲシュタルト療法ワークショップの第1日目でした。
ゲシュタルト療法は、「いまーここ」(Here&Now)での自分への気づきを重視する心理療法なんですが、ファシリテーターのモーガン・グッドランダー氏によるセッションは、涙あり笑いもありの素晴らしい内容でした!
明日もとても楽しみです!!
さてさて、今日の話題は「男性に悩みはないのか?」です。
今日のワークショップをはじめ、リトリーブサイコセラピーの講座や勉強会では、
女性の参加者の方が圧倒的に多い
んですね。
そして、
男性の参加者は圧倒的に少ない。
他の心理の講座やセミナーでも、程度の差こそあれ、
参加者は、
女性 > 男性
であると思います。
そこで僕の頭に疑問が浮かんできます。
女性の方が男性よりも悩みを抱えているのか?
女性には問題があって男性には問題がないのか?
男性は悩みがあっても平気なのか?
男性の方がタフなのか?
僕(40代半ば)の人生経験では、とても、、、
男性の方が強いとは思えない。
むしろ女性の方が強いのではと思う機会の方が多いですね。。。
男性のみなさんはどう思いますか?
やっぱり、
男性も悩んでいるし、
心理的な問題を抱えて苦しんでいることもある
と思うのです。
では、男性はどうしているのか?
「自分一人で何とかしようとしている」
あるいは、
「悩みや問題をないことにしている」
のではないかと思います。
残念ながら、
ないことにはできない
ですね。。。
溜めに溜めた悩みや問題は、いつか何らかのきっかけを借りて(あるいは自らきっかけを創って)、吹き出すことでしょう。。。
仕事と一緒ですね
問題の先送りは後でエライことになる!!
今日のゲシュタルト療法ワークショップのモーガン氏が、ホワイトボードに大きく書いていました!!
「STOP HIDING」
自分の問題を隠すのはやめよう!!
ではではまた~(‘◇’)ゞ