どうもこんにちは!
秋田県・東北地方でリトリーブサイコセラピーという心理セラピーで、心の悩みや問題の解決をしている秋田の心理セラピスト・なかちゃんです。
このたびはお越しいただきありがとうございます!
東北地方の方はこんな悩みはありませんか?
東北地方の方は、よく「我慢強い」「粘り強い」「優しい」と言われますね。
その一方で、あなたはこんなことを感じてはいませんか?
・何か苦しい、生きづらい
・いつも我慢している
・世間体や他人の目が気になる
・悩みを話せる人がいない
・自分を出せない、表現できない
・自分の人生がだんだん色あせていっている
・何でいつもこうなるのだろう?
心の苦しさや生きづらさの正体は?
心の苦しさや生きづらさを抱えている東北地方の方に共通するのは、自分よりも他人を優先し、いつも我慢して、感情を外に出さずに閉じ込めていることです。
東北地方では、「家」や「家系」の影響を大きく受けており、「家」や「家系」のために「自分」を押し殺して我慢して生きている方が多いですね。「自分」の欲求や感情を閉じ込めて、「家」のなかでの「役割としての自分」を生きているのです。
人は幼少期に「親」や「家」「家系」の価値観、信念、生きていくための前提を自分の中に取り込み、大人になってからも無意識にそれに従って生きていきます。
例えば、
「ありのままの自分であってはいけない」
「自分の感情や感覚を感じてはいけない」
「自分の人生を生きてはいけない」
といったものですね。
このような価値観、信念、生きていくための前提は世代間で受け継がれていきます。「家」や「家系」を重視する東北地方では、この世代間連鎖がとても強固になされていくのです。
世間体が気になって誰にも相談できない
「自分」よりも「家」「家系」が優先されるなかでは、悩みや問題を外に出すことは「世間体」が悪いことであり、「家の恥」であるという感覚が生み出されます。
その結果、悩みや問題を誰にも相談できず、我慢して一人で抱え込むことになります。
本当に困ったときほど、相談できない、頼れない、助けを求めることができないという状態になるのです。
では、悩みや問題は自分一人で解決しなければならないのでしょうか?
答えは、ノーです。
悩みや問題は他人に話したり、相談してみることで解決への糸口が見えてくる場合が多いのです。
自分の外に出してみて、聴いてもらい受け止めてもらうことで、客観的に見ることができますし、気づきや癒しも得られるのです。
男性こそ心の問題に向き合うことが必要
心の悩みや問題を相談しようとするのは、女性が圧倒的に多いです。では、男性に心の悩みや問題はないのでしょうか?
実際は「あっても、ないことにしている」のが現状ではないでしょうか?
男性は「強くあれ」「弱さを見せるな」というメッセージを受けて育つケースが多いため、怖いや悲しいなどネガティブな感情を表現しないように、感情や感覚自体を切って感じないようにしている方が多いです。
その結果、自分の問題と向き合えない状態になっているのです。
自分と向き合えない状態では、恋人やパートナー、家族など大切な人とも向き合えない状態になっていませんか?
問題があるのにもかかわらず、そこに向き合わないのは、本当に「男らしい」ことなのでしょうか?
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
・恋愛や結婚がうまくいかない
・親子関係が苦しい
・職場などで人間関係のトラブルが多い
・他人のお世話がやめられない
・相手に自分の本音を伝えることができない
・いじめやパワハラを受けやすい
・子どもに対してつらくあたってしまう
・子どもを見るとイライラする
・誰かに相談したり頼ることができない
・人とのかかわり方や距離感がわからない
・不安が頭から離れない
・自己否定や自分責めがやめられない
・常に劣等感があり頑張ることをやめられない
・何をするにも大きなプレッシャーがある
・失敗や責任を取ることがとても怖い
・チャレンジできない
・仕事で結果を出せない
・自分の生きている意味がわからない
・常に無力感や空虚感がある
・楽しい、うれしいという感覚がわからない
・やりたいことがわからない
・やりたいことをやろうとすると気持ちがなえる
・引きこもり、うつ、パニック障害、摂食障害など
・各種依存症(ギャンブル、買い物、恋愛、アルコール、セックス、ゲームやネット、ワーカホリック等)
リトリーブサイコセラピーでの問題解決
☆リトリーブサイコセラピーとは?
『リトリーブ』とは、本来持っているものを取り戻す、回復させるという意味です。
『リトリーブサイコセラピー』は、その人自身が本来持っているものなのに、持っていないと思い込んでいるものに気づき、本来の自分に還っていくというプロセスを目指した新しい心理セラピーのスタイルです。
☆どんな悩みや問題もその根本を丁寧に扱います
悩みや問題を形成する「イラショナルビリーフ」と呼ばれる価値観・信念・思い込みを根底からくつがえしていきますが、ビリーフそのものを直接には扱いません。悩みや問題、ビリーフを創り出している根本原因である感情や感覚、悩みや問題を持つことで実は得ているメリット(二次利得)に着目して、それを深く丁寧に取り扱っていきます。
☆個人の問題を家族全体の問題として扱います
個人の悩みや問題をその方の幼少期の家族関係にさかのぼり、その家族全体の問題として捉えていきます。また、その悩みや問題は幼少期の家族において世代間(祖父母→父母→本人)で連鎖してきた結果として捉えます。
☆オーダーメイドのセッションを提供します
同じような悩みや問題を抱えている場合でも、その背景は一人一人違っています。リトリーブサイコセラピーでは、様々な手法を用いて、オーダーメイドのセッションを提供します。
リトリーブサイコセラピーの詳しい説明は、
↓ ↓ ↓
リトリーブサイコセラピーのセッションでどのような変化が得られるか?
・恋愛や結婚でパートナーとの関係性が変わった
・職場の人間関係で苦手な人に反応しなくなった
・自分を大切にできるようになった
・人に本音を伝えることができるようになった
・自分に強さが出てきて、いじめられなくなった
・子どもへのイライラや拒否反応がなくなった
・人に相談したり助けを求められるようになった
・常にあった不安が安心感に変わった
・自己否定や自分責めをすることが少なくなった
・劣等感で頑張りすぎることがなくなった
・物事に積極的にチャレンジできるようになった
・仕事がうまくいくようになった
・生きていてもいいと自然に思えるようになった
・楽しい、うれしいを感じられるようになった
・やりたいことや目標が見えてきた
・やりたいことを楽しんで出来るようになった
・パニックがなくなり人ごみでも大丈夫になった
・過食が止まった
・睡眠薬を飲まなくても眠れるようになった
※個人の感想によるものであり、すべての方に効果を謳うものではありません。
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